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リ ン ク
< 会 長 校 >
京都市立竹の里小学校
〈 会長 〉
竹の里小学校 校長 松本 亜紀子
〈 会長 〉
竹の里小学校 校長 松本 亜紀子
610-1144
京都市西京区大原野東竹の里四
丁目1
丁目1
TEL:075-332-3745
FAX:075-332-3746
[ 地 図 ]
京都市小学校NIE実践研究会のホームページへようこそ。
京都市小学校NIE実践研究会では「主体的に言葉を獲得し,表現し伝える子」をめざし,研究を推進しています。
たくさんの先生方に京都市小学校NIE実践研究会の活動を支えていただければと願っています。
京都市小学校NIE実践研究会では「主体的に言葉を獲得し,表現し伝える子」をめざし,研究を推進しています。
たくさんの先生方に京都市小学校NIE実践研究会の活動を支えていただければと願っています。
活 動 報 告
★6月13日(水)
NIE総会・研修会(総合教育センター)
総合教育センター 岡 博士 主任指導主事に「新学習指導要領とNIE」をテーマにご講演いただきました。
○数字で見る新聞 ○私と新聞 ○くらしと新聞 ○新聞で育つ資質能力
○くらしに新聞を
の5つのテーマで,社会科における活用の具体例を交えて,これからのNIEの方向性や可能性を示していただくことができました。
その後,参加者ではがき新聞作成研修会を行いました。お互いの書いた作品を紹介しあい,実際に書いてみて感じたことや活用法を交流しました。
★6月22日(金)
京都府NIE推進協議会定期総会(京都新聞社)
★7月26日(木)~27日(金)
第23回NIE全国大会盛岡大会へ参加
1日目はマリオス(盛岡市)にて明治大学文学部教授,齋藤孝氏による記念講演「新聞力と復興」や,震災復興に尽力しておられる方々の座談会等

2日目は,大槌町に移動し,大槌町立大槌学園の第6学年「大槌希望新聞」を作ろう 第9学年 私たちはどう生きるかの授業公開・事後研究会
その後被災地視察(大槌町旧役場庁舎・蓬莱島・城山公園等)
震災ワークショップ(大槌町文化交流センター)




★8月5日(日)
第56回小中学生記者の文化財取材コンクール(京都国立博物館)
小学生も中学生も30名以上の参加がありました。京都府だけでなく,奈良県や大阪府からの参加もあり,大盛況でした。
博物館の方に博物館の仕事についてお話を聞いた後,館内を1時間ほど自由に取材活動を行いました。館内は撮影禁止なので,メモ帳を片手に熱心にメモを取ったり,わからないことを質問したりする姿がありました。

取材を終えたら,いざはがき新聞作成開始!取材から感じ取った思いを小さなはがき新聞にぎゅっと詰め込んでいました。初めて書いた子も続けて参加してくれている子も出来上がった作品を見て笑顔になってくれていました。



★10月29日(月)
平成30年度 小教研主催事業“授業力UP!”強化月間
NIE実践研究会授業研究会
1 日 時 平成30年10月29日(月) 14:15~17:00
2 場 所 京都市立山階南小学校 5年3組 教室
授業者 西尾 彩伽
3 内 容
○授業 第5学年 特別活動(キャリア形成)
“働く”を考えよう
○事後研
○講演 「NIEとキャリア教育」 次期学習指導要領を踏まえて(仮題)
京都文教大学臨床心理学部教育福祉心理学科
橋本 祥夫 准教授
(授業より)
新聞スクラップを通して,見つけて来た働く人々の思いを交流し,「働くこと」について考えを深める学習でした。
日々のスクラップ活動でコツコツと仕事に関係する記事を見つけていた子どもたち。
自分で見つけた記事を見せて,意欲をもって話し合い活動をしていました。
グループで話し合って出た意見をホワイトボードに整理しています。
「お金のために働く」と考える子が多かった子どもたちも,新聞記事や友達との交流を通して,「だれかのため」「自分のため」に働くという視点に気づけたようです。
これからの学校生活やスチューデントシティの学習にもつながる授業でした。
また,事後研では,京都文教大学の橋本祥夫准教授に,「NIEとキャリア教育」をテーマにお話をしていただきました。NIEの特性や良さ,実践方法についての理解が深まる研修となりました。
★6月13日(水)
NIE総会・研修会(総合教育センター)
総合教育センター 岡 博士 主任指導主事に「新学習指導要領とNIE」をテーマにご講演いただきました。
○数字で見る新聞 ○私と新聞 ○くらしと新聞 ○新聞で育つ資質能力
○くらしに新聞を
の5つのテーマで,社会科における活用の具体例を交えて,これからのNIEの方向性や可能性を示していただくことができました。
その後,参加者ではがき新聞作成研修会を行いました。お互いの書いた作品を紹介しあい,実際に書いてみて感じたことや活用法を交流しました。
★6月22日(金)
京都府NIE推進協議会定期総会(京都新聞社)
★7月26日(木)~27日(金)
第23回NIE全国大会盛岡大会へ参加
1日目はマリオス(盛岡市)にて明治大学文学部教授,齋藤孝氏による記念講演「新聞力と復興」や,震災復興に尽力しておられる方々の座談会等
2日目は,大槌町に移動し,大槌町立大槌学園の第6学年「大槌希望新聞」を作ろう 第9学年 私たちはどう生きるかの授業公開・事後研究会
その後被災地視察(大槌町旧役場庁舎・蓬莱島・城山公園等)
震災ワークショップ(大槌町文化交流センター)
★8月5日(日)
第56回小中学生記者の文化財取材コンクール(京都国立博物館)
小学生も中学生も30名以上の参加がありました。京都府だけでなく,奈良県や大阪府からの参加もあり,大盛況でした。
博物館の方に博物館の仕事についてお話を聞いた後,館内を1時間ほど自由に取材活動を行いました。館内は撮影禁止なので,メモ帳を片手に熱心にメモを取ったり,わからないことを質問したりする姿がありました。
取材を終えたら,いざはがき新聞作成開始!取材から感じ取った思いを小さなはがき新聞にぎゅっと詰め込んでいました。初めて書いた子も続けて参加してくれている子も出来上がった作品を見て笑顔になってくれていました。
★10月29日(月)
平成30年度 小教研主催事業“授業力UP!”強化月間
NIE実践研究会授業研究会
1 日 時 平成30年10月29日(月) 14:15~17:00
2 場 所 京都市立山階南小学校 5年3組 教室
授業者 西尾 彩伽
3 内 容
○授業 第5学年 特別活動(キャリア形成)
“働く”を考えよう
○事後研
○講演 「NIEとキャリア教育」 次期学習指導要領を踏まえて(仮題)
京都文教大学臨床心理学部教育福祉心理学科
橋本 祥夫 准教授
(授業より)
新聞スクラップを通して,見つけて来た働く人々の思いを交流し,「働くこと」について考えを深める学習でした。
日々のスクラップ活動でコツコツと仕事に関係する記事を見つけていた子どもたち。
自分で見つけた記事を見せて,意欲をもって話し合い活動をしていました。
グループで話し合って出た意見をホワイトボードに整理しています。
「お金のために働く」と考える子が多かった子どもたちも,新聞記事や友達との交流を通して,「だれかのため」「自分のため」に働くという視点に気づけたようです。
これからの学校生活やスチューデントシティの学習にもつながる授業でした。
また,事後研では,京都文教大学の橋本祥夫准教授に,「NIEとキャリア教育」をテーマにお話をしていただきました。NIEの特性や良さ,実践方法についての理解が深まる研修となりました。
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